原住民「すごいおいしい! この料理なんなの!?」
なろ主「うまいだろう? ステーキって言うんだ」
ステーキ・・・ぶっちゃけステーキって肉を・・・・・・
焼き加減とか肉の厚みとか
一応美味しいステーキは料理として認めるべき
焼肉や丸焼きとは違うねん
ステーキ=獣肉とは限らんぞ
マグロやサボテンかも知れんじゃないか
>焼き加減とか肉の厚みとか
>一応美味しいステーキは料理として認めるべき
現実での中世にだって
その程度の技術はすでに普通にあったわwww
異世界モノが大抵 中世ランドベースなのに
何故驚くのか意味不明ではあるだろ。
日本にはなかったんだし
他にもなかった国はたくさんある
ステーキという言葉が無かったかもしれないが
厚みのある肉を焼いて食べたり
っていうぐらいは江戸時代とか普通に庶民が食ってたわけだがな。
牡丹鍋なんかもあるくらいだし肉食文化はあったわけで
肉食してたのだから普通に考えて
肉を焼く技術 美味しくする技術くらいすぐ形成されるよなw
いや、ないよ
少なくとも文化として一般的なものではなかった
嘘つけ
仏教だから肉食わんかったとか思ってる?
牡丹ってのは比喩じゃなくて あれはただの当時の隠語。
庶民も食べ通うほど肉食でした。
んなわけないだろ
>>415
一般的かどうかの区別ぐらいしようぜ
そりゃ食べる奴もいるかもしれないが
それは文化として成立するレベルではないごく一部の話
文化として成立するかっていえば
成立してませんってのもおかしいだろ?
山で狩りをするだろ。
地方といわずとも、山岳地帯では普通に食ってるわな。
江戸の街でもそれが流行った理由は
そいつらが江戸に出てきて 食ってたからとも言われてるんだが。
厚切り肉というのは熟成と調理前の下拵えがないと薄切り肉やサイコロ肉を食ってた方がマシなのでステーキは意外とレベルが高い調理法
という段階を経ているので、昔の料理は焼き過ぎた焼き肉とでも言った方がいいかも
あと、地方によって全部煮る地域や揚げてしまう地域や焼くだけな地域、そもそも肉から縁遠い地域など文化の違いも出るのだとか
こういう話なので、ステーキ等の柔らかい肉が最新技術として出てくるGATEなんかは良いのだが、時間停止無限収納にしまってあった新鮮な肉でステーキ云々にはむしろイラッと来たりする
殺したての肉とか海原雄山激おこやで血生臭くてたまらんかと
でも血抜きはしちゃう
ああいう古い時代だと血を捨てるとかもおかしいんだよな
欧州や中央アジアではブラッド料理はかなり有名なのにね
生肉の数週間熟成を必要としない程の肉なら、血の料理も問題無さそうなものだが
食料に困ってても回収しないしなモンゴル人激おこやで
血は肉より先にダメになるからな
血抜きしない肉が不味いのは血がすぐに腐っちゃうからで
時間停止機能のあるアイテムボックスがあれば血抜きは不要なんだけど
みんな律儀に血抜きしてるんだよなぁ
即座に食べる場合でも血そのものも鉄臭いのだ
熟成は発酵させてるので(欧州ではわざとカビを生えさせるところもある表面を削って出荷)微量程度なら血の残留成分も変わるんだろうな
回族なんかは馬と鞍の間に肉を挟んでプレス熟成させながら移動する
熟成と発酵は別物らしいよ
微生物の働きで分解して旨味を出すのが発酵だけど熟成は微生物関係ないとか
魚とかその場で血抜きしてから冷凍したほうがおいしいよ
結局血抜きしないと血生臭いんだ
熟成?血生臭い?焼きすぎ?古くなってる?それがなに?
という、肉料理ですら今のイギリス料理よりヤバかったのだ…
みたいな話を聞いた事があるんだが、本当のところどうなの?
ばらす時は普通血抜き→冷却→解体だね
肉が体温で劣化するのを防ぐ為に冷却するんだけど血は液体だから温度を下げにくいのよ。
一気に冷やすと今度は肉の表面や皮がだめになっちゃって価値ががた落ちするんだそうな
イギリス料理は大体料理法のせい
うなぎのゼリー寄せ‥‥基本煮こごりの亜種、ちゃんと料理すればそれなりにイケる
スターゲイジーパイ‥‥見た目はヤバいが結局は魚のパイ、人を称えて作った結果だからしゃーない
マーマイト‥‥実は自分これ嫌いじゃない、まあ酵母使った食品とか基本好みが別れるもんでしょ、納豆なんかと同じ同じ
ただしハギス、テメーは駄目だ
テキトーな扱いで劣化した魚を平気で食ってた味覚が作り上げた根深い伝統かと>料理法
そういう食生活の国が真っ先に産業革命で家庭の調理等のサイクルが崩壊した不幸とかね
ただ中世に魚が中心だと英国のようになる方が普通かもしれないし、ナローシュが魚にしろ肉にしろ中世レベルの管理状態のもの食ってる連中に新鮮なもの食わせても
「なんか物足りない、アッサリしすぎ」とか言われるのがオチかもしれない
実は鶏肉は殺して一晩程度は置かないと有害な食中毒菌がなくならないのだ
そういう知識不足ないい加減な料理人が新鮮な鶏肉を出してしまって食中毒という間違った知識もあったり
殺してなんで放置するの?には意味があったんだね
そもそもまともに野菜が育たない土壌
まずい水
フランス人みたいに料理に手間ひまかけるとかオカマじゃねえんだ焼きゃいいんだよ焼けばよう的質実剛健気質
もともと料理に熱心じゃないんだろうな
そして産業革命と都市化によってますます飯は・・・
ビールやソーセージやカロリーたっぷりのスープ飲んで麺は太るからとか彼らはちょっとおかしい
そしてアメリカやイギリスよりヘルシーだとか自画自賛してる(美食なフランスやイタリア以下なのに)
ありゃあクリーンディーゼル詐欺みたいなもんだな
つまり、パンとイモとソーセージと酒ばっかりな金持ちならなろうでも太るだろうね
適量食えてないなら別だが
かなりの比重を占めていると思う
異世界のメシマズも何ゆえメシマズなのかを提示するだけで
説得力がずいぶん違ってくると思うんだけどねえ
と、無理やり異世界につなげてみた
その友人によるとイギリス人は塩味と酸味を感じる舌の細胞が少ないとのことだけど
そこの原因がもともとそんな体だから、と考えるか、歴史的に形成されたと考えるかでいろいろ変わってくるんだろうな
そっかー、だから食事がアレなんだなーって納得も出来たよ
いまみたいにガスレンジで火力調整とかできないから、同じ炉や窯の火を使い鍋とかの調理器具の方を
変えることで加熱の仕方を調整していたらしい。
中世風異世界でステーキ料理を出してSUGEEさせることが果たして適切かどうかと
いうことではないだろうか?
個人的にはぶっちゃけ世界観次第だし、作者が「わかったうえでやっている」か
どうかだとも思うが。
引用元: http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1516021973/