戦闘描写が下手すぎて嫌になる。
上達するにはどうしたものか。
上達するにはどうしたものか。
483: 2017/10/30(月) 22:33:01.01 ID:tfKT8xfV0
戦闘描写は、たくさん作品読むのと、たくさん書いて何度も清書する、しかないのではないか。
486: 2017/10/30(月) 23:14:34.31 ID:s+FjbFJ20
戦闘描写といえば、たまになろう目にする剣での戦いのシーン
右足がどうした。左手がこうなった。剣がこう振られたってやつ
あれって読者はけっこう読み飛ばしているんだよね
ぶっちゃけ、そんな細かい姿勢や手足の動きを描写するよりかは、なぜ敵に勝ったかの方が重要だと思う
ただ細かい戦闘描写だけしても、ただの字数稼ぎにしかなってない気がする
そうした戦闘描写だけの回を読むと、ドラゴンボールTVアニメを観た気分になるんだよね
右足がどうした。左手がこうなった。剣がこう振られたってやつ
あれって読者はけっこう読み飛ばしているんだよね
ぶっちゃけ、そんな細かい姿勢や手足の動きを描写するよりかは、なぜ敵に勝ったかの方が重要だと思う
ただ細かい戦闘描写だけしても、ただの字数稼ぎにしかなってない気がする
そうした戦闘描写だけの回を読むと、ドラゴンボールTVアニメを観た気分になるんだよね
489: 2017/10/30(月) 23:49:00.61 ID:RJZMlnOE0
>>486
言いたい事は分かる
言いたい事は分かる
491: 2017/10/31(火) 00:13:04.37 ID:0SSUcyzB0
>>486
文章から映像が想像できるように割と細かく書いてたんだが読み飛ばされてるのか。ショック。
文章から映像が想像できるように割と細かく書いてたんだが読み飛ばされてるのか。ショック。
492: 2017/10/31(火) 00:20:44.09 ID:qiLmmXdn0
>>486
たしかにそうかも
自分もラノベ読んでる時、戦闘結果まで流し読みしてる気がする
でも書く方となると、うまい書き方がわかんないんだよなぁ
>銀の剣が打ち合い、火花を散らす。
>命をかけた決闘が始まった。
>
>○○○
>
>ライバルが倒れている。
と、戦闘過程を全部飛ばすのも変だし
かといって戦闘中の動作をどこまで描写すればいいのかも悩む
たしかにそうかも
自分もラノベ読んでる時、戦闘結果まで流し読みしてる気がする
でも書く方となると、うまい書き方がわかんないんだよなぁ
>銀の剣が打ち合い、火花を散らす。
>命をかけた決闘が始まった。
>
>○○○
>
>ライバルが倒れている。
と、戦闘過程を全部飛ばすのも変だし
かといって戦闘中の動作をどこまで描写すればいいのかも悩む
504: 2017/10/31(火) 01:12:18.37 ID:VvEIiBu9p
>>486
>ドラゴンボールTVアニメを観た気分
わかるわー
空中をスライドしながらバシバシ殴り合うアレでしょ?
原作にはあんなの無いし、確かに尺稼ぎよね
>ドラゴンボールTVアニメを観た気分
わかるわー
空中をスライドしながらバシバシ殴り合うアレでしょ?
原作にはあんなの無いし、確かに尺稼ぎよね
503: 2017/10/31(火) 01:05:08.93 ID:Msxqlsrv0
今度ボスキャラ戦描くけど、一人称で、
仲間が別の場所で敵と同時進行で戦っている場合、
主人公が見て無いから、詳細は省かなきゃならないかな? 見てない場面は一人称じゃ書けないし。
仲間が別の場所で敵と同時進行で戦っている場合、
主人公が見て無いから、詳細は省かなきゃならないかな? 見てない場面は一人称じゃ書けないし。
505: 2017/10/31(火) 01:18:08.66 ID:4yaKJ3Y10
書いてる物語によるでしょー 戦闘があるからって戦闘描写が重要とは限らないだけで
剣豪物みたいに剣と剣で一騎打ちの物語なら、わずかの挙動や心理的ゆらぎが生死を分かつから書き込むべきですし
戦争物で大軍同士がぶつかってるなら主人公の戦いだけ書いたって仕方無い
作者さんがどれだけ戦闘そのものを重視した物語を書いていて、どんな読者さんが実際に付いてくれてるかですよね
剣豪物みたいに剣と剣で一騎打ちの物語なら、わずかの挙動や心理的ゆらぎが生死を分かつから書き込むべきですし
戦争物で大軍同士がぶつかってるなら主人公の戦いだけ書いたって仕方無い
作者さんがどれだけ戦闘そのものを重視した物語を書いていて、どんな読者さんが実際に付いてくれてるかですよね
506: 2017/10/31(火) 01:18:43.27 ID:aAhgXji80
泥臭いの書くなら、1合の様子より、その結果有利になったのか不利になったのかを教えてほしいわ
このままいくと勝つ・負ける、って書かれてやっと状況が理解できる。
状況が理解できたら、次の問題点あげて、あれを突破できなきゃ勝ち目がない(突破できれば勝機が見える)
みたいに1区切りつけてくれれば、まだついていける。
このままいくと勝つ・負ける、って書かれてやっと状況が理解できる。
状況が理解できたら、次の問題点あげて、あれを突破できなきゃ勝ち目がない(突破できれば勝機が見える)
みたいに1区切りつけてくれれば、まだついていける。
507: 2017/10/31(火) 01:52:46.46 ID:y5vaqLj60
三人称の戦闘描写はやりやすいおね
ラグナロクの一人称に見せかけ戦闘中だけ三人称っぽくなる設定はやっぱ上手いと思った
ラグナロクの一人称に見せかけ戦闘中だけ三人称っぽくなる設定はやっぱ上手いと思った
508: 2017/10/31(火) 01:56:23.17 ID:qiLmmXdn0
戦闘描写書いてると、つい冗長的で一挙手一投足まで書いてしまう癖はどうやったら直るだろう
どこから書いてどこまで書けばいいのかいまいちコツがわからない
どこから書いてどこまで書けばいいのかいまいちコツがわからない
512: 2017/10/31(火) 02:08:01.45 ID:1bmpnPxsa
戦闘描写は三人称と一人称で全然書き方変わってくるからどう書いたらいいんだろって言われてもなんとも
個人的に三人称は臨場感、一人称はスピード感だと思う
個人的に三人称は臨場感、一人称はスピード感だと思う
513: 2017/10/31(火) 02:25:33.77 ID:qiLmmXdn0
>>512
自分は相手の動きも結構入れたいから三人称にした
主人公の動きも俯瞰的に書いたほうがわかりやすいかなと思ったんだ
>敵は腰に差した剣に手をかけた。
>すると主人公はその動きに呼応したかのように、瞬時に敵へ向かって距離を詰める。
>「なっ……!」
>思わず柄に手をかけたままのけぞる敵。
>敵は剣を抜くことを諦め、主人公の死角――脇腹へ向けて右脚を蹴り込む。
>しかしその蹴りは空を切った。
>それと同時に、敵の視界から主人公はその姿を完全に消した。
>「消えた!?」
>「……剣の腕は確かなもんだったが、体術に関してはやはり素人らしい」
>敵は首筋にヒヤリとしたものを感じ、視線を後ろに向けた。
>主人公は敵の真後ろで、その首筋に刃を突きつけている。
>彼はたった数回の挙動で、完全にその戦いを掌握したのだ。
正直三人称がちゃんと出来てるのかも怪しい
心理描写、情景描写、説明文の組み合わせが全然できてない気がする
自分は相手の動きも結構入れたいから三人称にした
主人公の動きも俯瞰的に書いたほうがわかりやすいかなと思ったんだ
>敵は腰に差した剣に手をかけた。
>すると主人公はその動きに呼応したかのように、瞬時に敵へ向かって距離を詰める。
>「なっ……!」
>思わず柄に手をかけたままのけぞる敵。
>敵は剣を抜くことを諦め、主人公の死角――脇腹へ向けて右脚を蹴り込む。
>しかしその蹴りは空を切った。
>それと同時に、敵の視界から主人公はその姿を完全に消した。
>「消えた!?」
>「……剣の腕は確かなもんだったが、体術に関してはやはり素人らしい」
>敵は首筋にヒヤリとしたものを感じ、視線を後ろに向けた。
>主人公は敵の真後ろで、その首筋に刃を突きつけている。
>彼はたった数回の挙動で、完全にその戦いを掌握したのだ。
正直三人称がちゃんと出来てるのかも怪しい
心理描写、情景描写、説明文の組み合わせが全然できてない気がする
516: 2017/10/31(火) 02:46:59.50 ID:iXGiHu7Ha
>>513
全体の流れわかんないからなんとも言えないけど雑魚戦なら悪く無いんでないの?
どうでもいい戦い長々描写するのもあれだし
「消えた!?」は正直あんま好きじゃ無いけど
全体の流れわかんないからなんとも言えないけど雑魚戦なら悪く無いんでないの?
どうでもいい戦い長々描写するのもあれだし
「消えた!?」は正直あんま好きじゃ無いけど
519: 2017/10/31(火) 03:18:06.98 ID:qiLmmXdn0
>>516
読んで下さりありがとうございます
雑魚戦はこの例文みたいに端的に済ませて、ボス戦はもう少し濃厚に互いに駆け引きできるようがんばってみます
>>517
なるほどそういう動きになるんですね
自分の頭の中のイメージをもっと慎重に動かすことが必要そうですね
「こうしたらこういう動きになるだろう」と、自分でそのポーズを取ってみるのもよさそうだ
絵心は無いから実際に自分で動いてみます
読んで下さりありがとうございます
雑魚戦はこの例文みたいに端的に済ませて、ボス戦はもう少し濃厚に互いに駆け引きできるようがんばってみます
>>517
なるほどそういう動きになるんですね
自分の頭の中のイメージをもっと慎重に動かすことが必要そうですね
「こうしたらこういう動きになるだろう」と、自分でそのポーズを取ってみるのもよさそうだ
絵心は無いから実際に自分で動いてみます
522: 2017/10/31(火) 03:59:25.62 ID:ACt9dzu1d
>>513を一人称風に書くと、こんな感じになった
勢いで一人称で書き始めてから後悔しているのは、やっぱり戦闘描写だわ
主人公が押してるときはまだいいけど、やられてるときは何されてんだか書きづらくってしょうがない
奴が柄に手をかける。
……その瞬間を待っていた!
俺が一気に間合いを詰めると、奴は驚愕しのけぞった。
奴は柄から手を離し、俺の脇腹へと蹴りを放つ。
予想したとおり、だな。
「なにっ!?」
俺は余裕を持って蹴りを躱し、即座に奴の後ろをとる。
奴には、まるで俺が消えたかのようにでも見えているのだろう。
「……お前の剣の腕は確かなもんだが、体術に関してはやはり素人だな」
奴の首筋に刃を突きつけ、俺は静かに告げた。
勢いで一人称で書き始めてから後悔しているのは、やっぱり戦闘描写だわ
主人公が押してるときはまだいいけど、やられてるときは何されてんだか書きづらくってしょうがない
奴が柄に手をかける。
……その瞬間を待っていた!
俺が一気に間合いを詰めると、奴は驚愕しのけぞった。
奴は柄から手を離し、俺の脇腹へと蹴りを放つ。
予想したとおり、だな。
「なにっ!?」
俺は余裕を持って蹴りを躱し、即座に奴の後ろをとる。
奴には、まるで俺が消えたかのようにでも見えているのだろう。
「……お前の剣の腕は確かなもんだが、体術に関してはやはり素人だな」
奴の首筋に刃を突きつけ、俺は静かに告げた。
517: 2017/10/31(火) 03:05:56.53 ID:iXGiHu7Ha
あともう少し文章と関係ないところで言ってしまえば、敵が左利きでない限り腰に差した剣とは左の腰にあるはず
で、そこから剣を抜こうとするならばド素人でもない限り左足がいくらか下がると思うのよ
少なくとも上半身は左巻きに捻る形になる
そこから咄嗟とは言え右の蹴りが出るのは動作として不自然だし
既に柄握ってる状態だったら蹴るスペースあれば剣抜けると思うの
で、そこから剣を抜こうとするならばド素人でもない限り左足がいくらか下がると思うのよ
少なくとも上半身は左巻きに捻る形になる
そこから咄嗟とは言え右の蹴りが出るのは動作として不自然だし
既に柄握ってる状態だったら蹴るスペースあれば剣抜けると思うの
518: 2017/10/31(火) 03:17:48.31 ID:nlKn93Zz0
ファンタジー創作物で上手い戦闘シーンなんて一度も見たことが無いな。
物凄い大御所でも主人公が剣を振ると、巨体のオーガが両断された、とか非現実的な無双するし。
アニメでもひどい。
カキーン! カキーン!
剣の脆い部分でもある刃を何度も何度も打ち合わせてチャンバラごっこですよ。
すぐに刃が痛んで下手すりゃ剣が折れるっての。
大体の話、それぞれの武器が何故そんな形をしてるか?
どういう背景で使われて、どういう利点があって、どういう時に優位なのかとか全然考えて無い。
戦場の兵士が武器として斧使ってる場合も、陣地構築するための丸太切り出したりに使えるからって理由があるのに、
馬鹿作者は(重量級武器:攻撃力50)程度にしか認識してない。
超凄い魔法のかかったミスリルダガー(攻撃力120)と、ウォーピック(攻撃力30)と盾持ちが戦って
ダガーが勝つ戦いをする。
物凄い大御所でも主人公が剣を振ると、巨体のオーガが両断された、とか非現実的な無双するし。
アニメでもひどい。
カキーン! カキーン!
剣の脆い部分でもある刃を何度も何度も打ち合わせてチャンバラごっこですよ。
すぐに刃が痛んで下手すりゃ剣が折れるっての。
大体の話、それぞれの武器が何故そんな形をしてるか?
どういう背景で使われて、どういう利点があって、どういう時に優位なのかとか全然考えて無い。
戦場の兵士が武器として斧使ってる場合も、陣地構築するための丸太切り出したりに使えるからって理由があるのに、
馬鹿作者は(重量級武器:攻撃力50)程度にしか認識してない。
超凄い魔法のかかったミスリルダガー(攻撃力120)と、ウォーピック(攻撃力30)と盾持ちが戦って
ダガーが勝つ戦いをする。
520: 2017/10/31(火) 03:26:20.43 ID:Msxqlsrv0
武器とかの選定はそんな感じだな。
王族貴族は、サーベル持たせた方がカッコいいよね。姫様は、剣姫ならレイピア、非力ならショートソードかダガーとか。
歩兵はとりあえず槍持っとけって。
重戦士はハルバードとか斧。見た目重視だ。
王族貴族は、サーベル持たせた方がカッコいいよね。姫様は、剣姫ならレイピア、非力ならショートソードかダガーとか。
歩兵はとりあえず槍持っとけって。
重戦士はハルバードとか斧。見た目重視だ。
534: 2017/10/31(火) 12:05:32.88 ID:i++mMFrDp
まー自分の適正を知るために一度書いてみるのは大事なことよ
適正無いけどバトルやりたいならいくらでもやりようはあるしね
何も剣で斬り合うだけがバトルじゃないの
適正無いけどバトルやりたいならいくらでもやりようはあるしね
何も剣で斬り合うだけがバトルじゃないの
535: 2017/10/31(火) 12:09:58.11 ID:NvDaFblla
噛ませ犬と剣で戦闘してるから面白くないだけじゃないのか?
しかも何かとにかく強い奴がとにかく強い力で圧倒する話なのに無意味な細かいことをゴチャゴチャ書くから
その辺にある物や状況を利用してジャイアントキリングする話を書けよ
しかも何かとにかく強い奴がとにかく強い力で圧倒する話なのに無意味な細かいことをゴチャゴチャ書くから
その辺にある物や状況を利用してジャイアントキリングする話を書けよ
540: 2017/10/31(火) 12:32:05.19 ID:Gbsl60TZd
ドラゴンボールですら一対一で体術とエネルギー弾限定ですからねえ
様々な武器や戦闘技能、どころか魔法なんてものまで入り乱れて多人数バトルはね……
ゲームファンタジーが流行るのもそこを簡略化できるから、ってのが一因でしょうし
様々な武器や戦闘技能、どころか魔法なんてものまで入り乱れて多人数バトルはね……
ゲームファンタジーが流行るのもそこを簡略化できるから、ってのが一因でしょうし
547: 2017/10/31(火) 12:51:04.52 ID:Gbsl60TZd
まあ思ってる以上に戦闘描写で楽しんでもらうのは難易度が高く
思ってる程には需要が厚くない、ってだけわかっていれば十分でしょう
読み飛ばされる事は多いでしょうが、マイナスが大きいわけでもなし
思ってる程には需要が厚くない、ってだけわかっていれば十分でしょう
読み飛ばされる事は多いでしょうが、マイナスが大きいわけでもなし
556: 2017/10/31(火) 13:18:46.51 ID:BEXmg68/a
どの媒体でもプロならうまくやるし
俺らはどの媒体でもうまく出来ないだけの話をこじらせてるだけなんだよなぁ
俺らはどの媒体でもうまく出来ないだけの話をこじらせてるだけなんだよなぁ
引用元: http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1508998076/
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コメント
コメント一覧 (9)
「図書館の魔女」の描写がリズムも情景もスムーズで心地良かったぞ。
あと最近のラノベだと「錆食いビスコ」はどうだ?
自分は未読だが戦闘描写の評判が良い印象がある。
時代劇とかでズバズバと敵を切り倒してるシーンに対して、「血のせいですぐ切れなくなるからこんな大立ち回りはできないよ〜」なんて超がつくほど古典的なツッコミを入れる人って多いけど、そんなことは制作側も重々承知してる。なのになんでそんな無双できる刀にしちまうかって言ったら、「その方が盛り上がるし都合がいいから」なんだよね。そういう嘘は必要だよ。
どれだけ濃密でスピーディでクライマックスなシーンを描いても、そこから読み取れるものが主人公がピンチだ!とか苦戦したけど主人公が勝った!だけならつまらない。
ただ、ライバルやボスキャラ相手ならともかくザコ敵戦で意味のある文章を書くのは難しいから、そういう時はネタに持っていくか読者があっと驚く戦い方をさせた方がいいと思う。ジョジョ3部のボスキャラに辿り着くまでの戦いって読まなくてもいいものが殆どなんだけど、それでも読んじゃうのって見る価値のある面白い戦い方が散りばめられてるからなんだろうし。
まあリアルを追求するならもっと根本的に槍使え弓使えとか突っ込むべきであって、その点で言えばリアルすら分かってないようだけど
「リアル」、そしてそれとは全く比例しないカスりもしない「リアリティ」と「出来の良さ」を混同してるクチかね。
こういうのこそ頭固くてセンス無いと思うわ
もちろんリアルさを求めるのは悪いことじゃないし、一つのジャンルや傾向として大いにアリだと思うが、それだけしか見ずに他を批判するのはちょっと小説に限らず創作を語る者としては浅はかだと思う
心理描写0で全ての映像を文字に起こせたらそれノーベル文学賞取れるでしょ。格闘小説と呼ばれるものの大半が心理描写中心だからね。まぁ小説とはそういうものだから文句はない。
あと余談だけど、刃物が血や脂で切れなくなる…ってのは嘘な。何人でも切りつけられるのが刃物なんだよ。出なきゃたった1人のキチが駅とかで何十人も切りつけた!なんてニュース出るわけねぇだろ。それこそ現実見ろよ
刃物が血や脂で切れなくなるのは事実
「1人のキチが駅とかで何十人も切りつけた」って、せいぜい10数人とかだろ
1本の刃物で50人とか100人とかは無理だ
あとお前は切ると刺すの違いがわかってねーな
血や脂で切れ味が落ちても刺すことはできるんだよ
試合前の人間描写だけしたうえで試合自体は結果だけ出す感じ。
そして小説はそれでいいと思う。
極論、俺たちは魔王のもとにたどり着いた。
大変な戦いだったが一時間後、俺たちは戦いに勝った。
「おいおい、俺の武器どうすんだよ」
~がボヤく。彼は戦いの最中愛用の刀を折ってしまったのだ。
みたいな書き方でもいいっちゃいいんだよ。
江戸時代で死体の試し斬りしてたが、何十人分斬っても切れ味変わらなかったって記録あるぞ
まあ死体と生きてる人間は違うが、少なくとも殺傷能力が落ちる原因は血と脂じゃないし、影響あっても微々たるもんだ
その血と脂が云々って、出来の悪い軍刀を使った一兵卒が、チャックとかボタンとかついた最近の服装した奴を斬って刃こぼれしたから、数人しか斬れないわとか言った眉唾もんの話なんだわ。それすら物が良ければ10人はイケるって記録があるし
ちなみに戦国時代にめっちゃ首取った!って記録でも、二十人とかそんなもんで、十数人分殺傷できるなら十分だぞ。ネットのデマは数人でダメになるってやつだから、それから見れば何人でも斬りつけられるって言っていいだろ
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