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268: 2021/06/27(日) 20:32:37.77 ID:IUGMD9q80
剣と魔法の世界的な魔法使いがそこらをうろついててモンスター相手やら武者修行やらで魔法使う世界なら徒弟制というか流派的に伝承研鑽される技術ってことでいいと思う
剣術なんかのいわゆる奥義の類いは中身は秘密にしてただしその名だけは喧伝して神秘性を演出するなんてのも戦術のウチだよ

270: 2021/06/27(日) 20:42:14.39 ID:EfZsPvsLd
そういった秘術伝承形式で師の元を離れてバラバラになって旅したりパーティ組んでダンジョンいったりするだろうか
他流の魔法使いやら魔法の知識を欲しがる賊や権利者の手に落ちるだけの気がする
ソロでも強い無詠唱ノーモーション系魔法使いならともかく、詠唱とか集中が必要な魔法使い一人を無料化するのは容易だから

272: 2021/06/27(日) 20:53:32.18 ID:NCFFcYQG0
>>270
剣術道場で習ってた人が落ちぶれてあんま自慢できない仕事に手を染めるのは実例探せばあるだろうし、
魔術道場で似たようなことがあったって良いんじゃないの


273: 2021/06/27(日) 21:20:38.55 ID:EfZsPvsLd
自ら堕ちる場合はいいんだけどね
魔法使いも外法に手を染めるってのは定番で、リッチとか吸血鬼の真祖はそうやって生まれがち

277: 2021/06/27(日) 22:08:01.86 ID:IUGMD9q80
パーティーメンバーとしての魔法使いの需要があるなら流派的な育成もそれに適応するっしょ 流派としては秘密にしときたいとしてもなので我が流派の秘伝を伝授された者は前線に出せませんでは意味がない

落ちぶれてあるいは離脱して流派の秘密を漏らすってより胡散臭い野良魔法使いがメジャーな流派の出であると偽るって方が数でいや多いかもしれん
剣術より魔法に近そうなところで江戸時代には民間の陰陽術師てのがずいぶん居たようでその大半が土御門流を自称してたっていうんだけど控えめに言ってそれが全て本当であったわけがない(土御門家は安倍晴明の子孫で朝廷の陰陽頭を代々務めた家系)

前提として流派的職人的な技術てのは流派の優劣はあるにしても結局最後は個個々人の優劣だしフィクション的にもその方がいろいろやりやすいっしょ

279: 2021/06/28(月) 00:20:06.67 ID:8gh7/ZWU0
そういう技能集団が自営のために作ったのが元々のギルドだよね。
いまやギルドといえば冒険者になっちゃったけど。

282: 2021/06/28(月) 06:46:48.41 ID:WJmT6z1o0
90年代のRPGは恒星間宇宙船を持つ地球人が剣と魔法の惑星に降り立つパターンが結構あったが
ゲームのメディア展開以外では定着しなかったな。

283: 2021/06/28(月) 09:54:49.79 ID:C4PJllnGa
冒険者になる魔法使いなんて余程の訳ありか変わり者だけで希少って作品も多い

284: 2021/06/28(月) 10:20:39.57 ID:jTSyhF94r
資料が豊富な賢者の学院で自己の研究にふけるのが普通ですし
古代魔法王国期の遺跡に行く時くらいだろ外出するのって言うのがソードワールドだったな

285: 2021/06/28(月) 12:51:48.36 ID:IvBFV6wl0
研究者としての魔法使いの存在が描かれるだけでグッとその世界の存在感というか実在感が増すな
ゲームベースで何の疑問も抱かない作者のだと5分前に造られた世界で魔法はその種類も含めて初めから存在するものであり進歩も退歩もしない風に見えちゃうから

しかし研究職と冒険者というか戦闘職が分離するのはある程度以上に洗練が進んだ世界だよね
戦闘用魔法が開発されて間もない世界なら未分離であることが多いだろう
現世で火薬が魔術であったろう開発初期にはおそらく開発者が運用にも関わっていただろうと思う

286: 2021/06/28(月) 13:12:17.49 ID:MseYQ7kV0
ある程度魔法の開発が進んだとしても「冒険者パーティの魔法使いは貧弱」は成り立たないと思うんだよね
室内で理論と格闘してる魔法の研究者が貧弱なのはわかるとして
前線で動いてモンスターと戦うような魔法の運用者が貧弱なのはないでしょ
職業戦士と伍するほどの肉体能力はないにしても、自然のフィールドを無理なく歩けて危機に対してもある程度の自衛くらいは出来る程度に身体作って当然だと思うわ

287: 2021/06/28(月) 13:24:05.87 ID:2NznTWlld
それこそステータスみたいなプラスアルファのパワーがない限り、防御すらままならない状況になる魔法使いはどうにもならんだろう
詠唱したり集中したり防具つけられなかったりで
ちょっとやそっとフィジカルを鍛えた所で武装してる戦士や弓使いに対峙したら何もできまい

もちろん魔法使いだけチートに強力になれる世界観にしたって構わないけどね
絶対的な飛び道具避けの魔法や近接攻撃に耐性できるフィールドとか、ほぼ無詠唱で当たり前とか、取り巻きのアンデッドやゴーレム無限召喚とか
魔法でフィジカルが武装戦士以上になってもいいし

288: 2021/06/28(月) 13:59:15.62 ID:cVPLWy/IM
魔法の定義にもよる
魔法が日常世界の延長上にある設定なら剣使いも空手家も無意識に魔法を使っていることになる
SCPの中に科学現象と区別できなさそうな奴がいるのと同じ

368: 2021/06/29(火) 08:14:43.01 ID:47Qzoc6nM
純戦士に身体能力で魔法使いが勝つのは俺も納得いかないなあ
>>288みたいな世界観か、ネギまみたいな戦士は戦士で気で身体能力を高められるようなのが好き

289: 2021/06/28(月) 18:17:23.88 ID:IvBFV6wl0
魔法は飛び道具=魔法使いは弓兵と同じくくりってことでいいんじゃないの?
弓兵が特別貧弱ってことはなくても距離を保ったまま攻撃できるのが取り柄なんだからなるべく接敵しないような布陣をとるのは当然っしょ
もし魔法が弓に比べて射程威力精度において勝るよう(に進歩した)なら現世で鉄砲や大砲が登場したときのようにそれを中心にした(少なくとも前提とした)布陣と戦術が考案されるだろう

布陣と戦術だけじゃない現世で守る方も攻める方も大砲を持っているのが当然となったルネサンス後期には城壁(城郭都市の外壁も含む)が五稜郭のような美しい星形多角形を取るようになった
魔法の進歩は同様に建築にも影響を及ぼす…大砲と違ってカーブして回り込むような攻撃が一般的になれば現世とは違った形になるだろうし飛行魔法が一般化して上空からの攻撃が可能になれば城壁そのものに重きが置かれなくなるかもしれない

引用元: https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1624330093/



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