隣村行くのも町行くのも全部徒歩
山がちだとか道が狭いとかあるけど
村人だって荷車便利に使えたろうにな
馬車と何がそこまで差が出来たのか
牛馬耕はやってたわけだし、牛馬に労働させること自体を忌避してたわけじゃないんだよな
筋肉とかサスペンションがない荷車はダメージ受けやすい
一方日本は舟を使った
水道ともども、一部、現代まで使われてるインフラは確かにチートだな
平安時代の牛車も整備された碁盤の目の道あってのことだし廃れても納得
江戸時代はでも、なんであそこまで
徒歩旅だけだったのかが不思議
江戸・京都は徒歩二週間だっけ
船ならもっと楽なんじゃね?
航海術の退化で人乗せは危険すぎたか
幕府の防衛策とかのせいなのか
一般人の旅は目的地に早くいくことではなく、
旅の途中の経緯を楽しむことだからでは?
現代で電車旅が好きな人に、
目的地に行くのなら飛行機の方が早いだろっていうよう感じじゃないだろうか?
馬ってのは山道が苦手。
京から江戸まで出るルートといったら東海道か中山道だけど、いずれも途中でいくつも峠を越えないとたどり着けない。
対して牛は山道に強い。だから日本では馬車よりも牛車や大八車が主流になった。
あと海ってのもなかなか難しいよ。
江戸時代は鎖国政策進めたい幕府によって、日本人が海外に出て行けないよう造れる船のサイズも上限決まっていたし
当時の和船は帆船だから、海流や風に逆らって移動することもできなかったみたいだよ。
>江戸時代は鎖国政策進めたい幕府によって、日本人が海外に出て行けないよう造れる船のサイズも上限決まっていたし
>当時の和船は帆船だから、海流や風に逆らって移動することもできなかったみたいだよ。
帆船でも中世後期ぐらいからは風に逆らって進むことはできるし、(原理は自分の頭では理解できなかった…)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%E8%B9
>キャラベル船は3本のマストに三角帆(ラテン帆)を採用することで、逆風でも前進できることが特徴である。
近年だと江戸時代の日本の帆船でも逆風を進んでたんじゃないかと言われてる
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00033/contents/028.htm
>逆風帆走を指す「間切(まぎ)り走り」といった語は、すでに17世紀初頭「日葡辞書」に収録されています。
まあファンタジー世界ならサーペントとかに船ひかせればいいんじゃね?
大ブームになったりするな。
それにキリスト教の聖地巡礼なんかだと、粗食+徒歩が基本なんだけど
それが麦の麦角病による神経系のキツイ症状が自然治癒するきっかけ
になるんで「ご利益」があることになったりする。
人を運ぶことがあんまなかったのは危険があるってのが大きいんじゃないか街道が整備されてある程度治安も確保されてるなら陸路のが安全 個人レベルなら安いのも陸路の方だろうし
街道の整備は潜在的な敵である大名達に無駄金使わせて勢力を削ぐ参勤交代とセットで整備されたってこともあるから海路の方が速いならそっちでも伊井ですよってことにはならない
江戸後期になってお伊勢参りとか富士講とか個人で楽しむ旅が流行すると他の人も言ってたように速すぎてもつまらないってこともあったかもしれないがこれは原因と結果が逆かもしれない街道の整備がなきゃそういう流行はなかったろうから
イギリスにまでローマ街道があるんだからぱねえ
失われた古代文明、みたいなファンタジー設定は外人も受け入れやすい傾向にあって
ローマのせいなんじゃないかみたいに言われてたな
となるとナーロッパは基本、
フランス的な平原地形なんだろうな
村同士を繋ぐ道も幅広で
弁財船の解説、面白かったありがとう
帆柱一本でも逆風で間切れたとか
沿岸だけでなく沖乗りもしてたとか
遠洋航海してた時代が続かなかったのは残念だけど、幕府の政策あったからこそ植民地にもならなかったし
シーサーペント船笑った
海竜の三頭引きとか想像しちゃったよ
一応シーサーペント船はFF5のシルドラっていう元ネタがあったりする
暴れ竜だったのに乙女(男装)に気を許すあたりペガサスっぽい奴だが
そうなんだ
ゲームはしないので知らなかったが
面白い絵になりそうだと分かるw
海の生き物に船を曳かせるってのは、
お話とかでもあったりするよね
引用元: https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1609503918/
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