ヨーロッパや日本の中世みたいにほぼ自給自足で貨幣経済もさほど発展してなくて
普段は隣村との行き来が必要ないレベルを想定してると思うんだが
たぶん江戸時代ならもう発展しすぎだとおもう
土佐やら阿波だと黒ぽち換算でぱっと見直線距離でも10キロは離れていそうなところはあるね
いや、話のきっかけが孤立集落で男の種をもらう必要があるような
血が濃くなりすぎて限界集落ってのでね。
そんな孤立するほど周りに村がないなんて日本やヨーロッパではほとんどありえない
という話から村と村の間の距離の話になっているのですよ。
それでいう10キロってのは、2~3時間しか離れていないんだから普通に隣村と嫁の交換とかできる距離ですよね?
せいぜい数時間しか離れていないんですから
6時間までならぎりぎり往復できる距離ですしね。
これが歩いて三日も離れているとかだったらまあ納得なんですが。
そもそもの話として隣村と嫁の交換なんて普通にすることなのか?
するよ。というより血が濃くなりすぎるとまずいということを知っているのが話の前提ね
でないと外の血を入れるために旅人に娘を差し出すなんて話にならない。
血を濃くしすぎて限界超えて村が滅ぶだけだ。
で、知っているなら村で血が濃くなりすぎるのを防ぐために周辺と人のやり取りをするようになる。
ああ、もちろん、村全体で周辺の村と仲が悪いとかなら隣村とは婚姻できないだろうが
それなら街に出稼ぎに行った若いのが嫁を連れてきたとかいくらでも外の血を入れる手はある
異世界の設定とするにもなんか不自然になりそうな話だね
もよりの隣村ってのはおおよそ1キロとか2キロってのがほとんどの場合で
遠くても4キロくらいが相場、まれにその倍、8キロとかもあるがごくまれ
そんな距離感覚です。
遺伝的浮動といって偶然遺伝子の多様性が偏る現象を防ぐには最低500人程度必要だそうな
江戸時代だと村の人口400人程度だとか
たしかにもっと人口少ない村なら外の血を入れねばまずそう
・村長がいる
・塀で囲まれている
・モンスターに対してある程度は自衛できる
・教会がある(司祭がいるとは限らない)
・宿泊施設がある 酒場や冒険者ギルドの出張所を兼ねている場合もあり
・鍛冶屋や商店がある
極小都市だとその分類になるかも?
500人以下の極小都市が8割占めたそうだから
落ち武者の隠れ里みたいなケースだと近隣村との関係も怪しいから旅人に一晩貸す的なのは有りそうでもある
大概は塩なり農具や鏃などの鉄製品が必需品だから行商なり市場の有る街なりに定期的に買出しに行くと思うけどね
隠れ里なら公式地図にも乗らないしそれならありかもしれませんね
交流がそもそもできないでしょうし
隣の村 ←頑張れば子供一人でも往復できるが普通の親は心配するレベル
近くの町 ←大人でも大変。馬車使おうね!
のイメージ
私に関する限り隣村まで三日もかかるような村が存在するとははじめから主張してないからもう満足なんだが(詭弁のガイドラインとやらには相手が主張してない事実を否定するってのはないんかい?)
んで尾張じゃ地図に出ていないガチの隠れ里が存在できるような空きスペースがそもそも存在しないが津軽には存在する どうせヨタバナシと思えばそれで充分でないかい?
そもそもの話のきっかけになったような村がガチで存在するなら(繰り返すが私はそんなことは主張してない)地図には出てないっしょ
なにをおっしゃりたいのかよくわかりませんが本筋そのものの話でしょう?
もしかしたら話の経緯分かっていないのでしょうか?
1:外部との交流がほとんどできないほど離れた所にある村が
旅人に女差し出して新しい血を入れる必要がある
2、そんな村はほとんど存在しえない、なぜなら日本もヨーロッパも隣村まで近いからだ
3、遠い村があると主張する人複数
4、地図を提示してそんな村が存在しないことを証明
5、地域が悪いからだ、と別の地域を要求
6、要求された地域でも隣村まで遠すぎない事を証明
7、隠れ里(自らわざと交流を断っている)であれば問題ないと合意
大元で噛み合ってないね
1のような村は隣村まで近くてもありうるよ
そりゃ隣村が3つも4つもあるような平地の村じゃあり得ないだろうけど川(谷筋)ないし山道の一番奥の村 隣村がひとつしかない村(以下最奥村と言おう)なら旅人は道に迷ったのではない限りたまたま通かかることはあり得ない
そしてそういう最奥村の住人が山の下の方に用がある場合は隣村を皮切りに谷筋ないし道筋沿いの村々を通って行くことになるが他の村の住人は最奥村そのものに用があるんでない限りその村まで行くことはない
旅人だけでなく比較的近隣の住人も最奥村にはほとんど訪れないことになるだろう
あなたの引用した地図では尾張にはひとつも最奥村が見つからなかったし隠れ里が存在しうるスペースもないが津軽にゃざっと10村以上みっかったしたっぷりと空きスペースもある
コロコロと論点変えてマウンティングする人が
引用元: https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1609503918/
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