飯屋の水って無料なのか有料なのか
井戸から組むだけ、魔道具から出すだけなら無料かな?
井戸が共同で店まで汲んでくる手間があるなら有料かな?
水じゃないと、低アルコールの酒か、果実水か果汁
保存が効くのは便利だよね
映画『ユリシーズ』で、オッサン達が摘んできた葡萄を裸足で踏んで
「ワインだ!ワインだ!」とはしゃぎだし、キュクロープスがそれを飲んで酔いつぶれたが
俺にはぶどう果汁とワインの違いが未だに分からない
葡萄の皮にはイースト菌みたいに糖をアルコールに変える酵母がついててな
皮ごと潰すだけで、ほっとくと葡萄果汁がスパークリング赤ワインになる
潰して直ぐにワインになるわけじゃないけど
いや、イタリアには客の目の前で潰して直のみするワインの品種があるんだよ
ソースは映画『ユリシーズ』
昔の足踏み製法で作る時に果汁を振る舞ったとかじゃなくて、その時点でアルコールがあるの?
ユリシーズてオデュッセイア(古代ギリシャの叙情詩)の映画だから、それ神話の話じゃね?
興味深いなあ
なお材料は……聞くな。
こういうのを考えるのも異世界モノの醍醐味。
(まあ異世界でなくても現代伝奇でも有効なネタではあるんだけども、スレ的にね)
>あるかも知れない。
そうそう。動植物はもちろん、細菌やウイルスなどの性質(つまり腐敗や発酵など)だって、
異世界なら現実世界と違ってても何らおかしくないし、何もかも同じな方がむしろ不自然。
異世界の、「馬とよく似た謎の生物。読者向けの自動翻訳で馬と呼称してる」
の筋力や持久力は、現実世界の「馬という名の生物」よりも強い、なども同じこと。
「読者向けの自動翻訳」がないなら、そもそも異世界語は理解できないし、
例えば「住む為の建築物」を「イエ」と訳さず、原文のままの「ケーキ」と
表記したら混乱するからな。全ての名詞も動詞も何もかも、翻訳はされている。
ハンバーグだろうがダイコンだろうが、読者に解りやすくするために配慮した、
翻訳の結果であればおかしくない。本来は異世界語の別の名称なんだから。
だから確実に「酒の元」はあるんだよね
ちなみに米や麦はデンプン質なので一度デンプンを糖に分解させてから発酵させる
果実縛りでなければ一考の余地はあったな
酵母が実の糖分を分解してアルコールを造ってる可能性が微存
どんな果汁でもそれを放り込めば一瞬でアルコール飲料になる「酒の元」があると…
やっぱりトリコは凄いわ
論理や化学が欠片も感じられないツッコミどころオンリーの世界観だけど
読者の心はガッチリ掴んでるんだから
そういう奴って異世界の貴族制度に現実の貴族はこうなのにおかしいとか言うのと同じ人種だろ
共通認識を崩すな
この日本語のコレはこの世界ではこのことを指してるんだなで終わりだろ
ぴったりマッチしてたら現代人の転生者でもいたのかって伏線になっちゃうわ
微差なら問題はないけど、大きく外れてるものに同単語をあてはめたら言語ってなんだろうっつー哲学に突入するぞ
お前さんは近代日本語を全否定するつもりかい?
微差ではなく意味が違う漢語を近代ヨーロッパ社会独自の概念の訳としてあてている例がかなりあるわけだが
すまんが具体的に頼む
ユッナっと言うモルダラーダがあってユッナでニットしてザダを得る事が出来る
カラハンをマアするとビーラやトネアハカ、ケヌヘなどをブヴカネーレする事が出来て
こんな文章を読みたいのか
必要があればそうするべきだと思うよ
必要があればな
カトラリーや食材や料理の事になると必要以上に厳しくなるよな
このスレは「そこをこだわって話が面白くなるのか?」って話題に限ってヒートアップする人をよく見る気がする
どちらかというと作品に対する姿勢の問題よ
そこに拘って面白くなるか?ってのは部分部分でのミクロな視点ではなくて、作品世界の背景をきちんと考えているかどうかっていうマクロな視点でみるべきだと思う
作品に背骨を通すための作業であって、それを読者に見せびらかす必要はないけども
なにも考えずにテンプレ頼りな作者だと設定もブレブレになったりしがち
なにがなんでも全部を厳密に決める必要はないけど、作品にあわせて解像度高くする必要のある部分は固めとくほうがいい
引用元: https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1606115418/
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