文明を破壊した怪物といえば、ノアの洪水を起こした神様でしょうな

バベルの塔とかもそうかもな。
神様：なんかごっつ高い塔たてようとしてるの生意気やから、言語バラバラにしたろ！！

中世ヨーロッパあたりの木を切りまくって
文明維持できなくなって文明が後退したとかは？

木の伐採ってキリスト教が樹木信仰してた宗教を駆逐する為にやった奴？
作品の年代的に1800年代頃の第一次産業革命頃の世界観にしようと思ってるから、そこら辺の年代までの怪物とか偉人とかエピソードだと助かる

ちなみに日本の魔王って「天狗」なんやで。
特に崇徳天皇。
崇徳天皇でぐぐってみ。

第六天魔王という仏教の魔王は神道では神のうえに天皇家の守護神。
しかも欲を司るので第六天魔王を滅ぼすと人間も動物も滅びる。
食欲も消えるので。

北欧神話のロキ。これ魔物を３匹も産んでるでぐぐってみ。

フェンリル・ヨルムンガンド・ロキが世界を滅したようなもん。
最終的にはスルトの炎で滅ぶけど。

北欧はね

インドだとシヴァ神が破壊神。
仏教だと大自在天とか大黒天とか不動明王になってる。

フィンランド神話なら世界を滅ぼすのはロウヒという魔女だぞ。

怪物級のワキガな同級生ならいた

ちなみに旧約聖書の終末は具体的で「サタン」もネブガドネザル２世という現実の人物だったりする。
あくまでユダヤ人にとって「終末」とは民族滅亡を意味する。
その後イスラエル国家建設まで実に約2300年も国家を失う。

つまり旧約のサタンは化け物でもなんでもない。
キリスト教徒にとっては神と更改契約を結んだから「新約」聖書となる。

サタンとは「敵」という意味でしかない。

ズメイ、ズマイ、ズミーは東欧・中欧を代表するドラゴン。地域によって性格は全く異なる。ロシアの昔話や英雄詩ではズメイは悪役や勇士の敵という図式が一般的である。しかしバルカン地方ではズメイには守護竜としての性格が強く、邪悪な竜は、ラミャ（ブルガリア語版）、アラ、アジュダヤ、アジュダハ等とよばれる。

スロヴェニアのリュブリャナには多数のズメイ像があり、橋にはよくズメイ像がある。国民を守る。

アジ・ダハーカ

ゾロアスター教最凶の魔神アンラ・マンユによって生み出された三つ首のドラゴン。
不死に近い生命力の持ち主で、鉄より硬い鱗は如何なる名剣も刃が立たず、頭を潰されても心臓を突かれても首を斬られても死なず、しかもその傷口からは血の代わりに毒虫や毒蛇がボタボタと落ちて来ると言う。

最期はゾロアスターの女神アナーヒータの加護を受けたファリードゥーン（スラエータオナ）の手によって封印されたという。
終末には封印から解放され、人と動物の3分の1を喰らいつくすとされるが、英雄クルサースパ(ガルシャースプ)に倒されるという。

アンラ・マンユ
悪を司る神であり、この世全ての悪を生み出した存在。 善神アフラ・マズダーと世界の終わりまで戦い続けるという。 あらゆる害虫・毒性生物・猛獣、冬や嵐などの悪天候、欲望や憎悪の心を世に生み出し、この世を悪と闇に染め上げようと画策している。

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