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139: 2018/08/21(火) 19:26:43.92 ID:q6yG/CpT
プロット考えるのは楽しいけど、会話や描写を足して小説にしていく内に面白くなくなるのなんなん?
俺はこれをワンパンマンのコミック化現象と名付けた(これが言いたかっただけ)

140: 2018/08/21(火) 19:45:49.11 ID:V3bwoPp9
ストーリー結末のわかっているドラマ・映画を
二回目見ても面白くないのと一緒じゃないですかね


141: 2018/08/21(火) 20:48:20.82 ID:jcfjqcut
とんでもねえ。おもしろいものは何回見てもおもしろい
俺が刑事コロンボや名探偵ポワロ、スター・ウォーズを何回見たことか

142: 2018/08/21(火) 20:51:24.25 ID:V3bwoPp9
それは、ストーリー以外の部分
キャラクターに重点が置かれているからです

143: 2018/08/21(火) 22:44:07.86 ID:gMhJ3V5D
プロットと本文が一致したことなんて一度もないけど
書いてるとアイデアがでてきてどんどん脱線していかない?
タイプの違いなんだろうか

144: 2018/08/21(火) 23:59:24.43 ID:ZuhY5EDg
ストーリー結末のわかっているドラマ・映画を二回目見ても面白くないってのは、先が読めない展開が面白さにつながってるタイプの作品に当てはまることじゃないかな?
そういう作品だと、先が読めたら面白さが損なわれるから
でも、こういうストーリー、こういう結末が読みたい、っていう欲求も読者の中に存在するわけで、
そういう欲求にこたえた作品なら、そのストーリー、その結末を見たくて何度でも読んでしまう
あるいは、同じようなストーリー、同じような結末の作品を読み漁ってしまう、そういう読み手に応えたのがテンプレ量産作品じゃないかと考えてる
テンプレって、定着してしまったらそれはある種の普遍性を得たと言っても良いのじゃないかな
ただ、読み手もいくら好物でも同じものばかりだとだんだん飽きてくるので、新鮮な気分で読めるように変化する要素は必要
カレー好きで毎日カレーでも良いっていう人でも、トッピングはいろいろ変えたり、その日の気分でスパイスを追加したりするようなもの

148: 2018/08/22(水) 08:31:17.88 ID:9Ykdp+Jd
>>144
それは人間のタイプだと思うね、
一回食べて美味しかった物を繰り返し食べたいと思うのか
常に未知の食べ物を食べたいと思うのか
保険タイプか冒険タイプかってことだよね

160: 2018/08/22(水) 16:05:34.44 ID:kQ65g876
>>148
読者側のタイプ分けの話じゃなくて、作品のつくりの話として、意外性を面白さの主体とする話は、種が割れたら面白くなくなるってことなんだけどな
それに対し、何度も読まれる作品というのは、読者が見たがっているものを見せてくれる作品じゃないか、そしてそれをある程度定型化する作業がテンプレの確立じゃないかってこと
人の好みって千差万別だから、それをパターンで対応しようとするのは限界があるけどね

で、そちらの言う冒険タイプの読者だけど、どんな作品も一回読んだらもういいや、二度も読む気がしない、って読者は、
単に好みにピッタリど真ん中のものに出会えていないか、価値観がまだ定まっていないがゆえに今はひたすら新しい情報を吸収して価値観を形成しようとしている時期かのどちらかじゃないだろうか

>>157
キャラに共感したいタイプの読者を相手にするためには、共感できるタイプのキャラを用意する必要がある
キャラクター小説における複数主人公ってのは、いろんなタイプのキャラを用意すればその中に読者が共感できるキャラが見つかるだろうという目論見があるからね

150: 2018/08/22(水) 08:47:21.67 ID:9Ykdp+Jd
>>144
テンプレ=既存の物を使わないことは不可能だが
それをどこまで自分に許容するかだよね
より高次のオリジナリティを目指すかどうか
あんまり厳しくし過ぎると何も書けなくなる
だが、ゆる過ぎるとパクリ、二番煎じ、マンネリと言われる

146: 2018/08/22(水) 05:10:05.01 ID:O0RptPcs
プロット書いて満足しちゃってるってのもあるかな。
未完成を完成させるのが怖いってのもあるかも。
創作の分野ってその人の本質が出るよね。

153: 2018/08/22(水) 10:14:04.43 ID:pCoBaxrP
>>146
プロット書いて満足っていうのは素人の脳内妄想と同じレベル。
多くの人間が妄想してそれがメチャクチャ面白いと勘違いし、
作家や漫画家になろうとする。自分には本気で才能があると勘違いするから。
で、いつまでも作品を完成させられない作家志望や漫画家志望がいて、
何をしているかと、凝ったプロットや凝った設定をつくっているだけ。
それってもう才能がないというか、進むべき道を誤っているというか、
作家や漫画家として合わないんだけど、
言い訳として「未完成を完成させるのが怖い」というのがあるから
本人はいつまでも気づけない。
作家や漫画家の才能は実際に書き上げ評価を受けた作品の数でしか測れないんだよね。

147: 2018/08/22(水) 08:26:23.52 ID:9Ykdp+Jd
小説って将棋とかと一緒で
盤面が進んで行かないと次の展開が見えて来ないと思うんだけど
プロットで最後まで読み切れるものなのか?

引用元: http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534064793/



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