宮本武蔵だって関ヶ原では役に立たなかった
戦争規模になると、個人がいくら強くて孤軍奮闘しようと
単純に手が足りなくてその間に負けになりそう
強いユニットがいるほうが勝つ
だからミサイルサイロや核つんだ原子力潜水艦
空母を建造する
歩兵がいくらいても弱いからあまり意味がない
歩兵は勝ったあとの占領に必要だからゼロにはできんが
戦いは数ではなく質
補充が利かない高級兵科の違いを上手く使い分けて書ける能力がないからじゃね?
>>74で言うように質を求めれば戦いには勝てるだろうが
その後の占領地に割く頭数の兵隊も必要とされるだろうな
極端な例だが>>59の言うような現地の貨幣を消費して商品を購入する系だと
味方につけているのが現地だと少数派の亜人系なことが多くて
占領、統治できる人数がいないから戦い続けられない
もしくは金目のものだけ分捕って放置みたいな展開が多い
複数を相手にしないようにするとか、複数で1人の相手と戦うように持ち込むとか。
言うだけならそんなに難しくないけど実行は難しいと思う。
幼女戦記で、あくまでも平面的な騎兵運用にこだわって、空から(主人公とかに)爆撃されて
「実地訓練だ」みたいな言われ方をされたとこがあったなあ。
なお実際の歴史にもあった模様。飛行機の出現に軍制の改革が遅れた国。
複数相手では勝てないのが現実だよね
一対多数に見せかけて実際は一対一と後ろでうろうろしてるだけのやつ
あと逃がさないとか隙を見たら攻撃するとかの役目があるんだぜ。
ジャッキー相手に銃器で一発だ、みたいなことやったらキョウザメだしなー。
でも爆発は使う。
ちゃんと銃器にも神の加護つけてあげれば光速で弾丸がカッ飛んでいくさ
リアリティとケレン味のバランスは難しいと思うわ
これは一人当たりの戦力に差があまりない時代だから成立しただけ
個人の強さの差がつく異世界で通用するわけないだろとイラつく台詞
超人的な力の将軍の一騎打ち同士で勝った方の軍勢が勝ちになるだけの展開ばかり……
兵隊は何のためにいるのだろうか…
敵がなんの脅威でもない兵隊をわざわざ一人づつじっくりなぶり殺しにして自分の能力をバラしながらこちらが対応するまでの時間稼ぎをしてくれる白痴結界が発生するから兵隊は必要
その辺はよくある三国志ものや『キングダム』とかもあんま変わらんのよな。
兵隊がいなかったらいかに強い強者でも嬲り殺しだろ
総大将がやられる
↓
指揮系統が混乱する。志気が下がる
↓
統制の取れた志気の高い敵軍に殲滅される
↓
負ける
さらにこの流れをみんな知っているため、総大将がやられた時点で兵士や他の指揮官の頭に撤退がちらつく
一部が独自に撤退を始めたらもう潰走なので本当に逃げるしかない
無線等の遠隔通信手段があって、司令部は後方にあり、部隊は小さな単位で運用される
とかならこの流れは起きないだろう
精鋭兵は一般兵を蹂躙できるが名有りの武将の引き立て役になる
そんな感じ
範馬勇次郎やブロリーみたいなのいたら、大多数は戦う前に逃げ出すだろうし
そいつらが命かけてやっているから将が一騎打ちできる舞台ができるわけで
ドラマも生まれるんだからさー
あと買った方の軍勢が勝つのだってそりゃリーダー失ったらそうなるさ
でもそこから死に物狂いに逃げ出すとかもあったりじゃないか
っつーか、ナロウだとそこまでの泥臭い流れとかないなあ
余裕ぶってトドメ刺さずに足元すくわれるとか
物語の尺を稼ぎたいのはわかるがメンドクサイ
でも、自軍はパクリ元と思われるもので敵軍と対峙している軍と兵科も違うし、ずっと強力。
その結果、敵軍の対応がなんかずれてる見当はずれな戦い方になって、
自軍が無双してても、それは単に敵が白痴結界でバカになっているだけにしか見えないという
ほんとにそういうのはイラつくわ
引用元: http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1525400537/